Podcast IP Works

EXPAND / IP

「番組は育ったが、ここから先の広げ方が分からない」

番組は続いていて、聴いてくれる人もいる。手応えもある。けれど、このまま毎週配信を重ねる以外に、何ができるのかが見えない。映像にするのか、イベントをやるのか、本にするのか。やれることは思いつくが、どれが本筋なのかが分からない。番組が一定の水準まで育った方から、必ずいただくご相談です。

よくある状況

わたしたちの見立て

広げられない原因は、アイデアの不足ではありません。番組を「毎週出す商品」として運営していて、「IP」として扱っていないことが原因です。商品は出したら消えますが、IPは、何度でも形を変えて出し直せる中身のことです。この違いを意識していないと、展開の話が来るたびに単発の受注案件になり、終わればまた元の毎週配信に戻ります。

IPになっているかどうかは、一つの問いで分かります。「この番組の何が、番組の外に持ち出せるか」。世界観か、出演者か、切り口か、蓄積された知見か、集まっている人たちか。ここが言葉になっていれば、映像も、イベントも、書籍も、ライセンスも、すべて同じ幹から伸びる枝になります。言葉になっていなければ、どれも接ぎ木にしかなりません。

そしてわたしたちは、拡張の第一手として映像・Videoを重視しています。人が話す場面には、声だけでは伝わりきらない表情や間があり、それを見せられる相手はまだ大勢います。同じ収録から、Audioでも、Videoでも、切り抜きでも届ける。制作を増やさずに接点を増やすのが、最も無理のない広げ方です。

打ち手の一部

実際のご支援では、状況に応じて次のような順序で進めます。

  1. 持ち出せる資産を特定する世界観、出演者、切り口、蓄積された知見、集まっている人。番組の何がIPの核なのかを言語化します。ここが決まるまで、展開の議論には入りません。
  2. 映像・Videoへ広げる同じ収録からVideoと切り抜きをつくり、YouTubeやSNSなど別の接点に届けます。番組を作り直さずに、出会う人の数を増やす最初の一手です。
  3. 場に変える(イベント・ファンダム)公開収録、コミュニティ、ファンミーティングなど、聴く関係を集まる関係に変えます。ここまで来ると、番組はメディアではなく居場所になります。
  4. 読む形にする(書籍・記事)蓄積されたアーカイブを、書籍や記事として編み直します。音声には届かなかった層と、検索からの流入を取りにいきます。
  5. 他社・他国に渡せる形にする番組フォーマットやIPを、ライセンスや共同制作として外に出せる状態に整えます。海外展開もこの延長線上にあります。

IPの核を特定する診断手法、展開の優先順位のつけ方、ライセンス条件の設計は公開していません。個別のご相談時に、番組の状態と目的に合わせてご説明します。

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担当ブランド:Podcast IP Works / Tokyo Narrative Lab / Japan Audio Gateway

同じ詰まりであれば、一度お話しさせてください。

広げ方が決まっていない段階からのご相談を歓迎します。まずは30分、番組のいまと、目指したい姿をお聞かせください。

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