WHAT WE VALUE
わたしたちがいちばん大切にしているのは、人と人との「会話」です。きれいに整えた言葉より、その場で生まれるやりとりのほうが、人の魅力は伝わると考えています。
台本にできない部分にこそ、
その人らしさが出ます。
話しているうちに、言おうとしていたのとは少し違うことを口にしている。相手の一言で、考えてもいなかった答えが出てくる。会話では、そういうことが起こります。
原稿を読んでいる声と、いま話している声は、聞けば分かります。笑い方、言いよどむ間、「えーと」のひと呼吸。その人らしさは、整えられた言葉の外側に出ます。
わたしたちが音声にこだわるのは、ここに理由があります。会話は、いちばん人柄が伝わる形式です。そして人は、人を好きになります。
聴いた人がその番組のファンになるまで、たいてい同じ道をたどります。わたしたちは、この4つが起きる番組をつくっています。
焚き火LIKE A CAMPFIRE TALK
キャンプで火を囲んでいるときの話を、思い出してみてください。誰も急いでいないし、うまいことを言おうともしていない。だからこそ、本音がぽろっと出ます。
居場所YOUR THIRD PLACE
家でも職場でもない、もうひとつの居場所。好きな番組は、だんだんそういう場所になっていきます。行けば誰かがいる、いつもの店のような感覚です。
好きになるYOU GROW FOND
誰かを好きになる理由は、あとからついてきます。毎週その人の話を聴いていると、距離はひとりでに縮まっていきます。会ったことがなくても、です。
教えたくなるWORTH SHARING
本当に好きなものは、黙っていられません。広告ではなく、人から人へ。音声の番組が広がっていくのは、たいていこの形です。
4つが起きたとき、聴いている人は数字ではなくなります。長い時間をともにし、信じて、応援してくれる人。企業やブランドにとって、これはかけがえのない関係資産です。
再生数は、増えたり減ったりします。けれど関係は、積み上がります。わたしたちが1000人の絶対的なファンという言い方をするのは、そのためです。1000人でいい。ただし、本気で好きでいてくれる1000人を。
その1000人が生まれる仕組みと、そこに届くクリエイティブ。わたしたちがつくっているのは、そのふたつです。